令和4年10月22日(土)10時より、わんぱくクラブBコース定例活動を行いました。7名が参加し、孟子不動谷で自然観察を行いました。この日は水辺ビオトープで満開になっているミゾソバに飛来する昆虫の観察や、参道~天堤池にかけてのトンボの観察などをおこないました。天堤池周辺ではオオアオイトトンボに交じって、和歌山県RDB準絶滅危惧種・オツネントンボ(あおいととんぼ科)が久々に確認できたのは大収穫でした。またこの日湿気が多い上に暖かかったのでヘビの出現が多く、これまた非常に久々にジムグリ(なみへび科)の幼蛇を確認することができました。