県立向陽中学校のフィールドワークは、昨年度までは2年生のみでしたが、今年度からは新たに1年生が追加され、4月28日は2年生、5月6日は1年生の受け入れを行いました。講師は有本と、県立自然博物館・内藤麻子学芸員、松野茂富学芸員が行いました。向陽中学校の学生の皆さんは、平成22年度から理科部員の皆さんがユネスコ未来遺産運動「孟子不動谷生物多様性活性化プロジェクト」を継続してくださっている影響もあり、みな自然観察に対して前向きなので、受け入れを行っていて大変楽しいです。