(特)自然回復を試みる会 ビオトープ孟子/孟子里山情報

ビオトープ孟子 里山を守り後世に伝えるために
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孟子里山情報

孟子不動谷だより

花見鳥(平成21年3月28日)

ありもと@孟子です。。   みなさんこんばんは。。。

寒いです。
天気予報の話だと、2月の気温なんだそうです。
孟子不動谷に8時につきましたが、はく息は白く、手が
かじかみます。


そんな中でも、ヤマザクラの花はどんどん花数が増して
行きます。
ありもとの家のソバの甘露寺前駅のソメイヨシノも、大
池遊園のソメイヨシノも、まだまだ「チラホラ咲き」でとま
っているのに、孟子の桜は、どんどん進みます。

サクラの花には、鳥がよくやってきます。
メジロやヒヨドリのように、花蜜を目当てに飛来するもの
だけでなく、花には昆虫もよく飛来するので、その昆虫
を求めてやってくる鳥もあります。

・・・といっても、メジロが本当にたくさん目につきます。
ヤマザクラにも、ソメイヨシノにも、スモモにも・・・・
そして、ナガバノモミジイチゴの花にも来ています。

メジロが花の蜜を吸っている写真は、もう何枚撮影した
か知れないのですが、毎年何枚も撮影してしまいます。
ただサクラを写すだけでは芸がないので、鳥を入れて写
しているだけというのが正直なところです。

手がかじかんで感覚が無くなるほどに寒いのですが、サ
クラの花はいつ見ても綺麗な花だと思います。

鮮やかなれど「クローン」の悲しさからか、どの花も同じ
色、同じ顔をしているソメイヨシノより、ヤマザクラの花は
、とても綺麗です。
極端な言い方をすると、1本1本、花の色が違うのです。

オオシマザクラのように緑色の葉を出し、黄色っぽい花
弁の花と、赤褐色の葉を出し、ピンク色の花が基本2パ
ターンで、その間に様々な色合いの花が何種類もありま
す。
ヤマザクラを見ていると、DNAの偉大さが、本当によく
わかるような気がします。

シュンランの花が咲き出しました。
2004年 3月19日
2005年 3月26日
2006年 3月25日
2007年 3月28日
2008年 3月29日
2009年 3月28日
過去6年間のシュンランの初開花日データを見ると、この
早春のランは、ほとんど「ブレ」ずに開花していることがわ
かります。

変温動物の動きが、本当に鈍いです。
カエルも、時折山の中から、思いだしたようにシュレーゲル
アオガエルの声が聞こえるだけです。

葉の上に静止したクロタニガワカゲロウが凍りついたよう
に動かなくなっています。

タララララララ・・・・
アカゲラがドラミングをしています。
とうとう繁殖活動を開始しました。
ゆっくり、大きな、トゥレモロの調べは、孟子不動谷で、初め
て聞く音です。

やすゆき公園のネムノキのコゲラの巣が、どんどん完成に
近づいて行きます。
キツツキの仲間の、コンパスもなしに樹に真円の穴を穿つ
能力は、いつ見ても見事なものです。

孟宗竹で作った巣箱の穴から、メスのシジュウカラが顔を出
しています。
そろそろ抱卵を開始するのでしょうか?
500mmレンズを向けるありもとの顔を、ふしぎそうに眺め
ています。

エナガの夫婦が目の前の枝先にやってきます。
♀の思しき片方の長い尾羽が「く」の字に曲がっています。
これは抱卵を開始した証拠なのです。
だるまさんのような、大きな袋状の巣を営むエナガは、その
中で抱卵すると、長い尾羽に「寝ぐせ」がつくのです。
尾羽の曲がったエナガに出会うと、「春やなぁ・・・」という感
慨に浸ってしまうのは、ありもとだけではないと思います。

32種の鳥を確認・記録して、山案山子に戻ります。
今日も資料館の改装作業を続けます。

西側の動植物コーナーはほぼ完成したので、今日は東側の
「農業コーナー」の整備です。
北原さんと二人で、まずでっかいレーザディスク内臓のカラオ
ケ機をログハウスに移動させます。

複雑な配線をそのまま外します。
コードを全部はずしてしまうと、接続の仕方が全くわからなく
なってしまうので、できる限り繋がったままの状態で、固定し
て行きます。

しかしレーザーディスクつきのカラオケって、想像を絶する重
さです。
二人で必死で押したり引いたりしても、なかなかビクともしま
せん。

それでもどうにかこうにか動かして、渡り廊下を伝ってログハ
ウスに運びこみを終了しました。
流石に腰がうずきます。

しかし、どでかくデーンと鎮座していたカラオケ機がいなくなる
と、一気に片付いたように見えます。

完成まで本当に「カウントダウン」になりました。
3月30日に陳列にガラスが入れられて、いよいよ「オープン」
です。

ホホッ ホロッホッホッ・・・・
帰路、森さんの御墓の裏山から、フクロウの声が聞こえました。
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<鳥類>
アオサギ、ノスリ、トビ、フクロウ、キジバト、アオバト、アカゲラ
コゲラ、アオゲラ、ツバメ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ
モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス
エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ
マヒワ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ハシボソガラス
ハシブトガラス
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

投稿者:ビオトープ孟子|投稿日時:2009年03月28日 20:14||

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