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孟子里山情報
孟子不動谷だより
夏は来ぬ(平成20年5月22日)
ありもと@孟子です。。 みなさんこんばんは。。。
今日は午前中だけ孟子にいました。
ホトトギスが鳴き、ウツギの花が咲き出しました。
童謡「夏は来ぬ」の歌詞どおりの光景が、不動谷に広
がっていました。
<ホトトギス>
2002年 5月19日
2003年 5月28日
2004年 5月21日
2005年 5月20日
2006年 5月14日
2007年 5月20日
2008年 5月18日
<ウツギ>
2004年 5月16日
2005年 5月20日
2006年 5月27日
2007年 5月20日
2008年 5月22日
ホトトギスとウツギの初見日を列挙してみると、「夏は来ぬ」
の歌詞が、いかに季節感を表わしたものであるかがわかり
というものです。
ホトトギスとウツギ開花はほぼ「セット」なのです。
ガの幼虫が「尺取虫」の時期から「毛虫」の時期に変わりま
した。
いままであれほど「幅」をきかせていた「尺取虫」はあまり見
かけなくなり、かわって、カシワマイマイやヒトリガ類のような
「毛虫」に「交代」しています。
ちょうどこの頃、「ケムシ好き」のホトトギスが日本に渡来す
るのは、本当に「自然の妙」といえそうです。
シジュウカラの子たちは、逞しくなりました。
小川さんの庭のビワの樹とウバメガシの樹にわかれて止ま
り、両親が咥えてくる「餌」を待っています。
尾羽はすっかりと伸張し、枝移りの足取りも、かなり確かに
なっています。
今日は7羽まで数えました。
同じように那賀寺のスギの樹洞から巣立ったヤマガラが3羽
のヒナしかつれていないのと比較しても、「信じられない場所」
のシジュウカラはとても「優秀」といえそうです。
サンショウクイが夫婦で仲良く飛び交い、嘴に昆虫を咥えて
は、巣のあるクヌギの樹冠に向かって、飛び込んでいきます。
サンコウチョウも今日はとてもよく囀っています。
「チッチョーホイ ホイホイホイ」
おなじみの旋律で歌いながら、天堤池の南の谷間を飛び交っ
ています。
ハチクマ夫婦が並んで飛んでいます。
昨年営巣した地点に、2羽で飛び込んでいきます。
今日は久々にサシバも出てきます。
今年も同じ谷で営巣しそうです。
キビタキもオオルリも囀っていますが、声の数はかなり減って
います。
そろそろ卵を抱いているのかもしれません。
天堤池では、オオヤマトンボとトラフトンボが「マスゲーム」を演
じています。
カイツブリの♀が巣のそばで、見張っています。
カワセミが翡翠色の矢となって、池面上空低くを滑ります。
天堤池の堤体は、ノアザミが満開です。
ツチイナゴがそこここで交尾をし、フキバッタの幼虫がどんどん
大きくなっています。
赤紫のノアザミの花に、綺麗なクロアゲハの♂が来ています。
毎年同じような光景を撮影しているように思いますが、子年も
同じように、撮影してしまいます。
コチャバネセセリとキマダラセセリがテリトリを争っています。
クヌギの林ではアカシジミが飛び出しました。
気がつくと、チョウ類の確認種数が、30種に達しています。
やすゆき公園で咲き出したイボタノキに、ハチの仲間がいっ
ぱい来ています。
そのハチを狙って、コサメビタキの夫婦が飛来しています。
ギチギチギチ・・・
濁った声で鳴き交わしながら、時折イボタノキの花にとびつ
き、クヌギの横枝に戻ると見事に嘴には、小型のハチが咥
えられています。
この夫婦は、やすゆき公園周辺に営巣しているのかもしれ
ません。
昨年も7月には、巣立った幼鳥が確認できました。
メジロがイモムシを咥えて、上空を飛びすぎます。
ウグイスとセンダイムシクイが、とてもよく囀っています。
きみひろ池では、オオシオカラトンボの羽化が開始されました。
2002年 6月 2日
2003年 6月 6日
2004年 5月29日
2005年 5月20日
2006年 6月10日
2007年 5月31日
2008年 5月22日
過去7年間のオオシオカラトンボ羽化日を列挙してみると、今年
は2005年以来の早い羽化記録のようです。
イネが発芽を開始し、その間に間に、シャジクモが生育を始めて
います。
ニホンアカガエルの上陸子ガエルが足の踏み場のないほどに
多く、トノサマガエルの産卵も開始されました。
セグロセキレイが巣立ちヒナをつれています。
キセキレイは夫婦で、シジュウカラの巣のあったベンチの上を
歩いています。
「もうそこに営巣は、勘弁してよ・・・」
思わずキセキレイ夫婦に、語りかけてしまいます。
気持ちよい陽気の皐月の一日・・・
卯の花と不如帰に、「初夏」を感じた、孟子の半日でした。
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<鳥類>
カイツブリ、カワウ、アオサギ、ハチクマ、サシバ、キジバト
アオバト、ホトトギス、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、ツバメ
キセキレイ、セグロセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、キビタキ
オオルリ、コサメビタキ、サンコウチョウ、ウグイス、センダイム
シクイ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ
カワラヒワ、イカル、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス
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<両生爬虫類>
ニホンアマガエル、シュレーゲルアオガエル
ニホンアカガエル、トノサマガエル、ヌマガエル、ツチガエル
ウシガエル
ニホントカゲ、ニホンカナヘビ、ニホンイシガメ、クサガメ
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
<昆虫類>
クロイトトンボ、ホソミオツネントンボ、ニシカワトンボ、タベサナ
エ、オグマサナエ、フタスジサナエ、サラサヤンマ、ギンヤンマ
クロスジギンヤンマ、トラフトンボ、オオヤマトンボ、シオヤトン
ボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ
クビキリギス、ヤブキリ、トゲヒシバッタ、ハネナガヒシバッタ
ヒシバッタ、フキバッタの一種、ツチイナゴ、アカサシガメ、マツ
モムシ、アメンボ、ヒメアメンボ、オオヨコバイ、ツマグロオオヨ
コバイ、トビイロケアリ、クロヤマアリ、クマバチ、セイヨウミツバ
チ、コガタスズメバチ、オオスズメバチ、ホソアシナガバチの一
種、キアシナガバチ、マガリケムシヒキ、オオイシアブ、オオハ
ナアブ、ハナアブ、ホソヒラタアブ、キリウジガガンボ、キイロコ
ウカアブ、ヤマトシリアゲ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ
ツマキチョウ、モンキチョウ、キチョウ、アオスジアゲハ
キアゲハ、アゲハチョウ、モンキアゲハ、クロアゲハ、カラスア
ゲハ、ナガサキアゲハ、アカシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ
ベニシジミ、ダイミョウセセリ、キマダラセセリ、コチャバネセセ
リ、テングチョウ、ゴマダラチョウ、イチモンジセセリ、アサマイ
チモンジ、コミスジ、ヒメアカタテハ、ヒメウラナミジャノメ、コジャ
ノメ、クロヒカゲ、クロコノマチョウ、サトキマダラヒカゲ、タケカレ
ハ幼虫、キンモンガ、ナナホシテントウ、クロウリハムシ、ウリハ
ムシ、ヒメクロオトシブミ、カシルリオトシブミ、カトウカミキリモ
ドキ、キイロトラカミキリ、ベニカミキリ、コアオハナムグリ、クロ
ハナムグリ、クロコガネ、クリイロヒゲナガハナノミ、ジョウカイ
ボン、ヒメジョウカイ、マメゲンゴロウ、キボシアオゴミムシ
アカハラクロコメツキ
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<花>
スズメノテッポウ、スズメノカタビラ、シラスゲ、シュロ、カラスビ
シャク、ササユリ蕾、アマドコロ、キショウブ、カキツバタ、クリ蕾
スイバ、ギシギシ、ハコベ、ウシハコベ、ノミノフスマ、ウマノアシ
ガタ、キツネノボタン、イヌガラシ、イヌナズナ、ユキノシタ
ウツギ、マルバウツギ、ゲンゲ、ウマゴヤシ、シロツメグサ
クララ蕾、アメリカフウロ、カタバミ、クマノミズキ蕾、ヤブニンジ
ン、ヤムジラミ、モチツツジ、イボタノキ、フナバラソウ、キュウリ
グサ、ムラサキシキブ蕾、ヤブムラサキ蕾、トウバナ、タツナミ
ソウ、シソバタツナミ、ジゴクノカマノフタ、ヒメオドリコソウ
オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、トキワハゼ、オオバコ、ヤマ
ムグラ、ガマズミ、オオジシバリ、イワニガナ、オニタビラコ
カンサイタンポポ、セイヨウタンポポ、ハハコグサ、ハルノノゲシ
ノアザミ、キツネアザミ、ハルジオン、ヤブタビラコ、ニガナ
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