地域の宝、100年先へ

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ニュース

あいおいニッセイ同和損保保険株式会社より寄付金を頂きました。

2013年以来、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社より
「eco保険証券・Web約款寄付活動」の寄付金を頂いていま
すが、本年度も、平成28年12月9日(金)谷口和也和歌山
支店長・梶谷明弘和歌山支店担当課長が、海南市わんぱく
公園に来園され、目録の授与式が行われました。

        <目録内容>

1、金  252,820 円 也
   eco保険証券・Web約款寄付活動寄付金として
平成28年12月吉日
   あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

 (特)自然回復を試みる会・ビオトープ孟子 御中

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社よりの寄付金は、
毎年「日本ユネスコ協会連盟プロジェクト未来遺産生物
多様性フォーラム」の運営資金として使わせていただき
ます。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の皆様、本当に
ありがとうございました。 

第27回全国トンボ・市民サミット和歌山大会大盛況!

トンボ類の保護を通して、彼らを取り巻く「農環境」の必須性と、保全活動の
必要性についてみんなで考えることを目的に、26年間にわたって継続を行っ
ている「全国トンボ・市民サミット」が今年、和歌山県で開催されました。
全国から集結したトンボ愛好家の皆さんや、県内の自然保護に関心がある方々
が集い、大盛況のうちに開催されました。

◎平成28年10月 1日(土) 13:30~16:00 エクスカーション
 エクスカーションは、海南市孟子不動谷里山公園、橋本市柱本芋谷、日高郡
 印南町切目川ビオトープの3か所にわかれて開催されました。
 (海南市孟子不動谷での状況)
  (参加者)56名
  (状況) 全国からの参加者34名に加えて、地球環境基金トンボ調査を
       行っている和歌山大学システム工学部の学生の皆さん、わんぱ
       くクラブBチームの皆さん、その他地元サポーターの皆さんあ
       わせて総勢56名の参加者をお迎えしてエクスカーションをお
       こないました。谷の入口にある犬飼池で日本固有種・ナニワト
       ンボを観察したあと、里山公園内に点々と設営した水辺ビオ
       トープ(とんぼ池)を見学し、オオアオイトトンボ、マユタ
       テアカネ、オオシオカラトンボなどを観察。終点の孟子里山
       資料館(山案山子)では、北原理事長及び有本の方から孟子
       不動谷のトンボ相の特徴や、平成22年度から取り組んでい
       る日本ユネスコ協会連盟未来遺産運動の説明を行いました。
◎平成28年10月 2日(日)  10:00~15:30 本大会
 (開催地)和歌山県民文化会館小ホール
 (参加者)240名
 (状況) 午前中は、和歌山県におけるトンボ研究の第一人者の南敏行
      先生による「和歌山県のトンボ相」と、第3回プロジェクト未
      来遺産登録地・田辺市天神崎の玉井済夫先生による「天神崎
      のナショナルトラスト運動」についての基調講演が行われま
      した。
      南敏行先生は、和歌山県レッドデータブックに記載されてい
      るトンボ類全種を紹介しながら、小河川、湿地がトンボ類の
      主な生息環境である南紀地方と、かつて多数あった湿地が植
      生遷移による陸地化により消失したことにより溜池がトンボ
      類の主な生息環境である紀北地方により分布する種類にかな
      り明確な相違点があることを説明されました。
      玉井済夫先生は、扁平な磯地形が広がり、熱帯性と温帯性の
      海岸動物が生息する里海の磯である天神崎を別荘建設から守
      るため、ナショナルトラスト運動を行った経緯や、未来遺産
      登録後の子どもたち向けの自然観察会の状況などについて説
      明されました。
      午後からは前日のエクスカーション受入地で自然観察活動を
      行っている中学生のみなさんによる調査研究発表が行われま
      した。
      (1)和歌山県立向陽中学校理科部
        ~未来遺産運動「孟子不動谷生物多様性活性化プロジェクト」~
         平成22年度より継続している県立向陽中学校による
         動物モニタリング調査活動です。今回は、平成27年度
         に行った「両生爬虫類調査」の結果報告を行いました。
      (2)海南市立東海南中学校2年 宗尚輝君
        ~アオバズク調査結果~
         北野上地区で営巣中のアオバズク(ふくろう科)の食
         痕の拾得調査を2年間継続している宗君による調査研
         究発表を行いました。
         平成27年度の調査中、アオバズクがトンボ(種不明)
         の成虫1回、トンボ(種不明)の幼虫(やご)1回、
         ハグロトンボの成虫1回の計3回、トンボをヒナの
         餌として運んできたことを示し、森林性のフクロウ
         であるアオバズクが、周辺の水田や溜池からトンボ
         を餌資源として捕獲して利用していることを説明し
         ました。
      (3)県立古佐田丘中学校の皆さん
        ~橋本芋谷での自然観察~
         和歌山県立古佐田丘中学校の皆さんによる、橋本芋
         谷で開催されている「はしもと里山学校」における
         自然観察活動の結果報告が行われました。
      (4)古山暁氏・松野茂富氏
        ~和歌山県と奈良県のコサナエ属3種の分布傾向~
         和歌山大学大学院の養父研究室で修士研修を行いな
         がら環境アセスの調査活動や環境学習を行う古山氏
         と、和歌山県立自然博物館で昆虫専門の学芸員を務
         める松野氏が、和歌山県(紀の川水系)と奈良県に
         おけるコサナエ属3種(オグマサナエ、フタスジサ
         ナエ、タベサナエ)の分布上の傾向性と2県間にお
         ける相違点についての発表を行いました。      
      (5)ディスカッション(シンポジウム)
        ~自然観察っておもしろい!~
         和歌山大学教授・湯崎真梨子先生のコーディネート
         により、午後から研究発表を行った少年少女たちと
         昔の昆虫少年(古山氏・松野氏)が壇上にあがって
         自然観察を行ったり、昆虫採集を行うようになった
         楽しいきっかけについて話し合いました。
         現在の少年少女たちは、自宅の裏に春日神社があり
         幼少の頃から虫取りをしていた向陽中・松村晃汰君
         を除いては、皆町育ちで、幼いころ自然と触れ合う
         機会が少い子が多かったのに対し、30代の二人(
         古山氏&松野氏)は、自宅の周辺でまだ昆虫採集を
         行うことができたというエピソードを語ってくれま
         した。
      (6)引継ぎ式(次回開催地は宮城県名取市に!!)
         本大会の開催内容がすべて完了し、本大会後半に会
         場に駆けつけてくれた仁坂吉信和歌山県知事による
         挨拶が行われた後、「第27回大会」の実行委員長・
         養父志乃夫和歌山大教授から、第28回大会の開催地
         である宮城県名取市の担当者に、「全国トンボ・市
         民サミット」の幟の引継ぎが行われました。
         

孟子不動ソバの鑑賞会と俳句会

今年、ソバ畑を昨年よりも広げました。満開になると
真っ白な絨毯のような美しい秋のソバ畑の風景を楽
しんでいただけると思います。
その美しいソバの最盛期に、ソバの花の鑑賞&俳句
会を下記日程で開催しますので、どしどしご参集くだ
さい!!

(概要)
  孟子里山公園には10時に集合し、まず午前中は
  ソバ畑その他孟子不動谷内を散策して自然観察
  を行います(有本がその際の講師を務めさせてい
  ただきます)。
  散策をしたあとで俳句を作っていただき、13時に
  作った俳句を提出していただきます。
  昼食後13:30から孟子里山資料館(山案山子)
  で、俳句会を行います(古梅敏彦先生が講師で
  す)。昼食をご持参ください。
  今回、俳句会がメインですので、鑑賞会のみの募
  集は行っていませんのでご了承ください。

(日時)平成28年10月 9日(日) 10:00~14:00
(場所)海南市孟子不動谷里山公園
     (ソバ畑&里山資料館「山案山子」)
(定員)10名程度
(参加費用)   1,000円(資料&飲み物等)
(講師)
   ☆俳句  古梅敏彦先生(わんぱく公園俳句教室講師)
   ☆鑑賞  有本(ビオトープ孟子理事)
(持ち物)
   昼食
(服装)
   長袖、長ズボン、スニーカー
(問い合わせ&申し込み)
   海南市わんぱく公園事務所(073-484-5810)

平成27年度決算書類その他「CANPAN」への登録完了

平成28年 6月19日、海南市わんぱく公園創作工房で開催した
平成27年度総会で、平成27年度の決算及び事業内容、平成28年度
事業予定及び予算案が承認されましたので、日本財団による公益
コミュニティーサイト「CANPAN」に決算書類その他の公開
を行いました。 
下記サイトで閲覧可能ですので、よろしければ閲覧ください。

http://fields.canpan.info/organization/detail/1652632363

花王みんなの森づくり活動最終年度助成額決定(平成28年度)

平成26年度から3年連続で助成をいただいている花王みんなの森
づくり活動もいよいよ最終年度!助成額が決定しています。

(活動名)孟子不動谷生物多様性活性化プロジェクト
     ~伝えよう未来に、広めよう地域に~
(助成金額)244,000円
(事業内容)
    1回/月の哺乳類のセンサス調査(県立向陽中学校理科部による活動)
    クヌギ植樹場所の整備及び植樹会
    日本ユネスコ協会連盟生物多様性フォーラム開催

経団連自然保護基金平成28年度助成決定!

2016年度経団連自然保護基金の助成が決定しました。

(事業名)未来遺産登録地孟子不動谷における
     放置水田の湿地ビオトープ化
(助成金額)980千円
(事業内容)
   1、第27回全国トンボ市民サミット和歌山大会のエクスカーションの実施
   2、不動谷内の耕作放棄地約20aの環境整備
   3、荒糸川から湿地ビオトープに水を補給する水路の整備
   4、湿地ビオトープ周辺のトンボ類、両生類のモニタリング
   5、湿地性動物モニタリングチームの育成    

地球環境基金助成決定!

平成26年度から助成を受けている独立行政法人環境再生保全機構主催
地球環境基金の一般助成の最終年度の助成及び助成金額が、6月10日
に決定しました。

1、助成活動名 未来遺産登録地孟子不動谷トンボ相復活
        &人材育成事業
2、助成金額  2,200千円
3、事業内容  (1)孟子不動谷稲作水系の復元
           不動谷内の放置水田を圃場整備により、両生類
           や水生昆虫類の生息環境として復元する。
        (2)若いトンボ調査員の育成とトンボ相モニタリング
           和歌山大学システム工学部の学生のみなさんによ
           る孟子のトンボ調査及び、分類手法のレクチュア
        (3)生物多様性フォーラムの開催
           1年間孟子不動谷でモニタリング調査を行った結
           果データをもとにして、水環境復元の取り組みの
           効果についての調査研究発表を、県民に皆さまに
           向けて行う。 

繋げよう未来に
広めよう地域に
日本ユネスコ協会連盟プロジェクト未来遺産
    フォーラム
       
2014 年3 月9 日(日) 
■会場 貴志川生涯学習センターかがやきホール  ■入場料(無料)
    紀の川市貴志川町長原447番地1  TEL 0736(64)2273
あいおいニッセイ同和損保NPO 助成支援事業
■日時 平成26年3月9日(日) 1部 11:00~12:30(小ホール) 2部 13:00~16:00(大ホール)
■1部(小ホール) 11:00~ 講演会 ~日本における生物多様性保全の現況について~ 定員(先着90名)  
鷲谷いづみ氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授 理学博士)
■2部(大ホール) 13:00~ 定員(先着500名) 調査研究発表会・パネルディスカッション
発表者 県立向陽中学理科部・和歌山大学システム工学部(大杉輔君)・県立海南高等学校科学部
    県立向陽高等学校(高橋翠さん)・県立桐蔭高等学校(山田寛之君)
    海南市立北野上小学校・わんぱくクラブ 
 パネルディスカッション 
《パネラー》 鷲谷いづみ 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授 理学博士)
      寺尾 明人 氏(公益社団法人日本ユネスコ協会連盟次長)
      須田 真一 氏(東京大学農学生命科学研究科保全生態学研究室特任研究員)
      中島 敦司 氏(和歌山大学システム工学部教授)
    原  祐二 氏(和歌山大学システム工学部准教授)
      千坂げんぽう氏(法定協議会・久保川イーハトーブ自然再生協議会会長)
《後  援》 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟・東京大学・和歌山大学・和歌山県教育委員会・海南市教育委員会・テレビ和歌山
和歌山放送・朝日新聞和歌山総局・和歌山リビング新聞社・ニュース和歌山・和歌山新報社・わかやま環境ネットワーク
わかやまNPOセンター
《お 問 合せ》 073(484)5810 《お申込》FAX 073(484)5820  (e-m) biotop@mo-ko.jp(海南市わんぱく公園 有本)
開催の目的
生物多様性保全の波を、きのくに和歌山にしっかりと根付かせる
ために、将来を担う子どもたちと環境リーダーの方々に、熱い
メッセージを送ることを目的とします。
主  催 特定非営利活動法人自然回復を試みる会ビオトープ孟子
オープニングセレモニー 社会福祉法人ながやま保育園和太鼓演奏
第3回

2014生物多様性フォーラム

 

ニュースタイトル

ここにニュース内容が入ります。

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